フェラーリ430に続き F360 F1マチック のセミATポンプは

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セミATのポンプは、ブラシ有りDCモーターが多いですね!

これは、最初から定期メンテナンス必要と言う事ですね

セミATコンピューター内にもポンプ稼働カウンターやクラッチ残量

なんかも記録されていますから、クラッチ交換してもポンプ交換して

カウンタークリアやクラッチキャブリエーション(初期化)が必要になります。

しかも、フェラーリF360のポンプ形状的には、マセラティアルファロメオ一緒と言う人がいますが

これが回転数やトルクや内部形状が違います。

何回か、モーターやポンプ内部変更していますが、年を追うごとにコストカットです。

耐久性や構造などを比較すると、アルファは中期位のモデルに搭載されているのが

一番、精度良いですね

フェラーリはだんだんとコスト削減で最悪になっています。

マセラティも同じ、、、、

マセラティフェラーリの方が高速回転でトルク有るの後期型になると短命な

ポンプに変化します。(まあ、フェラーリやマセは距離伸びない車だから良い?)

進化ではなく退化です。

 

そういえばBMも有りましたDCモーター使ったセミATモデル

トヨタにもMR-Sで、シーケンシャルMTと言うやつは、確かルーカスの部品と

制御はボッシュで行なっていた奴ありました。

 

人間でも、ボケてもないのに、楽な方、手抜きな方に行く、脳が退化して人が

いますがね、、、、

 

                           おしまい