セミATの作動油管理ですが 異様な場所からも、お漏らし お漏らしレベルのアホもいます

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セミATは油圧でクラッチ シフト操作していますので、

個別にミッションオイル以外にユニット作動油が存在します。

アルファTCT セレスピード センソマチック ディアロジック 

カンビオコルサ SMG など

何故かセレなどはマグネティマレリ社がライセンスかパテントを

所有しているので、マグネティマレリの部品がよく使われますが、

ルーカスやボッシュの物も有ります。

 

しあし、いい機能ですが、つまらない所、作り込みが甘い品質で

信頼性を落とします。

 

作動油のオイルタンクの超音波溶着部分からの漏れ、

一個は割ってみましたが、再溶着が難しいため、

耐油樹脂で肉盛りの対応の方が良いみたいです。

樹脂で肉盛りで強度アップになりますから、

亀裂や漏れの原因は溶着部の、のりしろ不足と言う初歩的なオチ!

 

昔、工場の生産ラインでの研修で、モデルチェンジすると、昔初期故障した

事が繰り返されると言う事例で、

過去の担当と変わり、情報が共有されてないと、言う初歩的に問題の有る事を、

工場のお偉いさんが言ってました。

(これでは3流メーカーと同じ このメーカー世界的に有名企業ですが マジか!)

 

4大卒業(疑わしいが 学歴詐称かい?)して 3流どころが零細企業? 

会社に10年もいて、同じ場所を同じ様にしかやらないモチベーションが

低く、改善も無いと言うより 皆無な人間もいますけど、進歩無し 

                                おしまい