フェラーリやマセラティのセルはデンソーでしたが、国内調達不可
いきなりですが バラバラですデンソーのマセラティのクアトロポルテです。
よくあるのですが、セルを回すと空回転 飛び込まない
内部の接触不良で接点死んでます!
しかし、このセル モーターの外側が永久磁石ではなくコイル
かなり昔の昭和の車にもありました、
永久磁石よりバッテリーさえよければ、高いトルクがだせる いい設計です。
コスト高になりますが、最近では前のモデルのセンチュリーくらいでしょうか
このセルは、しかも、セルを回すとき独特の音なんですよね
最近の車ではない音、官能的といいますか
洗浄して組みなおしこんな感じです。
内部も対策してあるので向こう10年以上は頑張れそうです。
まあ、お高い車はそれなりに意味のある良い部品の塊ですね
昔 ポルシェをみていらないと言ったやつがいますが、
国産で何もいじらない 実用しか使わない ドライブよりスマホゲームにしか
興味がない
要らないのではなく 貴方は買っても 豚に真珠ですよ!
おしまい