3年ぶりにまたまた 見切れていた
人の記念写真に3年ぶりにたまたま見切れていました
割れるものは、割れない様に
燃料ポンプ 安定の亀裂!
皆様外すのに苦労したり、SST購入したり、1回使うと次は分からない物は
極力買わない!
なので 汎用工具で
固定リングにかけてプライヤーを大きなモンキー噛ませて緩み方向に回す
そして、新品でもただ新品にしても形状変更や材質変更が無く
脳が無いので
エポキシ樹脂を予防で塗った物を、取り付け、
道具が無ければできないのではなく、道具は無いのがデフォルトと言う考えで
作業すると余計な物が増えなくてよろしい
昭和的な考えだが、工具が無ければできないのは言い訳です。
工具が無いのであれば、無いなりにどうするか考えましょう
お馬様 牛さん 動物ではありません 今回 お馬さんです
フェラーリ F430 スクーデリアのセミオートマのオイルポンプです
360 F1マチックの時はミッションのみの制御でしたが、
F430からデフの制御も行います。
F430前期型は360と同じポンプでしたが、3万キロ持たず死亡 個体が多く
後期型から写真のオイルポンプになりましたが、これも少しマシ程度
5万キロ持ったら、祝杯レベルです。
やはり、エンジンルームの熱害 コイルの絶縁不良 ベアリング不良
アルミのオイルポンプ歪む!
これはもう、エンジンルームではなく違う場所に移設しないと、いけないレベル
作動油も漏れたらエキゾースト近くなので、、、ヤバいです。
作動油で気になるのが、下の写真
動作が渋いポンプ部 純正作動油で分解時、油洗してみた時、
やりあがった! ATFぶち込んだな!!
赤いのが分離して固まってる
純正作動油の入手と価格の関係でATF入れる業者がいます。
質の違うオイルは綺麗に混ざるか、混ざらないかどちらかですが
聞き取ると某有名ケミカルメーカーWの一番高いATFを入れたと、自慢げ!!
一番いい=ケミカル大量です。
純正作動油と反応
部分的に固形化!!! しかも混ざらない
これがセミオートマの油圧回路詰まらせたりします。
純正否定派の方もいますが、純正を全て洗浄し入れ替えならわかりますが
継ぎ足しは×です。
Wのケミカルの営業さんが本社開発に問い合わせると
セミオートマにATFは作動油の性質と品質が違うので 結果、スラッジになると
(ケミカルとベースオイルの比較の材質の話しをして)
工場では問題有りませんが、保管して次に出動時に不具合出そうです。
オーナーが可哀そうです!
昔 いました 自分の都合で仕事する奴! 仕事はお金を支払う人のために
何かを提供し対価を頂くもの 悪魔で対価です!
こんな奴いましたね!
過剰なサービスを要求するわりに、自分がお金を支払う立場になると、
ちょっと高価になるとボッタクりと言いってましたが
貴方が日常的にしていることどころか、必要な工程を飛ばして行うには
ボッタクり通り越し、詐欺ですからね
ブログじゃなきゃ会社名言いたいくらいですが
車でもバイクでもないですが ブルーレイレコーダー 安定の壊れ方
この東芝さんのブルーレイ 先日からWIAT表示高速点滅!
はい! 安定の壊れ方
いっぱいネット上には人柱と先駆者がいます
電源の故障 この時期のBZ510は中身がDXアンテナだったかよくわからない
コンデンサ―が膨張したり破裂します。
例外に漏れず膨張
緑色の良く分からないブランドの電解コンデンサーです。
見事に膨らんでおります!
しかし販売時は10V 3300μF この個体25V 3300μFが乗っています!
電源修理交換品かもしくは手元に来る前に交換されたかは不明
しかし、交換しているのであればchenxingは使わないな!
まあ2011年製なので2021年 10年もったので良い方ですが
交換するなら ニチコン社製などを使いたいです
高いと言っても、BARで飲む 1ショット3000円のウィスキーを一回
ジャックダニエルに変えれば、キャパシターなんて10個以上買えてしまうし
サクッと交換
交換後
ほぼ同じ間違いさがしてきな!
組み立てら分かりませんが元より いい部品しようしております!
また十年も頑張らなくても良いので延命です
見えない場所でも、自己満足!
世の中には変態と呼ばれる人種が一定数います。
写真はただの汚いハブナックルですが、低走行の中古品です
なぜ新品を買わないか?
それは消耗品で動産価値の車にはランニングコスト削減です。
こんなもの、まるっと新品交換したら、工賃込みで10万円です
これば5000円以内で自分の時間をかんがえても3時間以内なら
中々の費用対効果があるのでは?
まあ駆動輪でないのに3時間? かかり過ぎです。
実は2時間はこちらです。
綺麗に磨き接合部は研磨しベアリングはシールを剥がしグリス洗浄
そして純正より良いウレア系高荷重高温対応のグリス封入!
(これがやりたかったので初期馴染みでてない新品はいらないのです)
馴染みがでた純正低走行品で馴染んで金属表面が使用され残留応力が
分散された部品を純正以上のグリスや金属表面を慣らしてあげれば
純正以上の性能になります。
こんな部品と思いますが、車は何万点の部品の集合体ですから、
一個一個できるところから、ベストな状態に持っていくのが大切です。
その集大成として、良い状態になりますから、
あと、取り付けも手や作業服も汚れないですし!
どうせ汚れるから~ どうせ交換しても見えないから
そう考えるのであれば
どうせガソリン食うから どうせお金かかるから
そんな考えであれば整備どころか、車にも乗らず 何もするな!
人間生体活動を続ける限り何かを消費し還元しないといけませんから
夏タイヤにする前に、ホイール塗装 リヤ異音修理です
少し前から、右リヤからの異音 速度に比例しているので
ハブかブレーキです。
しかし、タイヤ交換もあるので、タイヤ交換まで引っ張りました!
とりあえずはホイールが以前1液塗料でクリアを塗装、
これではブレーキクリーナーやガソリン シンナーでは溶けるので
ホイールダストはホワイトガソリンが簡単に落ちるので、、、、
しかし、1液の揮発型塗料は溶剤に弱く 紫外線や熱に弱いため
2液性のウレタン塗料で塗装でお化粧直し!
物臭太郎さんなので、タイヤ付けたまま塗装!
物臭さんなので、タイヤもレグノです、重量級のレクサスLSやメルセデスSクラスに
履くタイヤなので1.6tそこそこの車両なら、ブリジストンの消しゴムタイヤでも
そこそこ持ちます、
さてリヤの異音はパープル何とかの類に品でホイールをバンバン洗浄したので
シムグリスでも溶けたか?
さっさとパッド外して
シムグリス塗布して終了
遠目にみたら綺麗なホイールです、
昔 新車のトラックを高圧洗浄機で下回りをビシバシ吹いて、
シャーシグリスを洗い流す、、、
新車なのに1年位でギシギシ音がすごいトラックありました
トラックはグリスアップ必要なのに、
挙句の果てには、冬場 ケルヒャーのプラ製のショボい高圧洗浄機に
お湯を通して使用するアホもいましたな!
ケルヒャーお湯通すと寿命が短命になります。
内部分解するとわかりますが、