踏むと鳴きが止まり 離すとブレーキ鳴き 逆やないか!
題名の通りです。
通常はブレーキシューが無くなると踏むと鳴き 離すと鳴かないのですが
逆でした原因がわかるまで、暫く乗ってましたが
踏まないときに鳴く(盛大ではないので、放置)
その前に、お山を久々に攻めた後なので、パッド温度が上がり過ぎて
パッド表面が熱で冷めて硬化したかなと、気楽に構えてました!
パッドがちょうど 安価にディクセル製が有ったのでポチリ
外車に乗り始めてからブレーキダストの関係で、ディクセルのパット ローター
を愛用しています。
現在のアルファ159も2台目ですが、納車前にパーツ手配して
納車後、すぐにパッドとローターを交換しました。
ディクセル製は鳴きも少なく、ブレーキダストも少ないく
街乗りでは不満なく ちょっと峠も対応します。
サーキットはサーキット用のパッドも有りますが、
昔と違い走行会やサーキット行かないので、街乗りパッドで
しかし、これは3台前の156パッド画像ですが原因がパッドシュー剥離!!!
話だけでまさか自分の車がなるとは思っていませんでした。
まあ、シューか砕けて車輪ロック→スピン→自爆 にならずよかった
しかし、逆の症状だと、ばらさないと 原因がわからない
ブレーキは自分でやると、怖いという方がいますが、
DIYで自分でやるので、プロの時間的制約のある作業ではないので、
納得、いく迄 ダストを清掃し、キャリパーピンのグリスやパッドの銅グリスも
自分の納得いく物を使い作業します。
操舵装置や制動装置などは整備後、書類に残し2年保管ですので、
何をどんな物を使いどんな風に整備したか記録する必要があります。
ちゃんと整備記録取っています車検証にいつどんな整備したか写真入りで
保存していたら、ディーラーのサービスマンが、
「どこのショップですか?」と聞いてきました。
さすがにディーラーでも写真入りでは保管しない グリスの種類や商品名まで
記載しているので、びっくりしてました。
その後 個人のDIYなのでと言ったら、何か整備士や検査官の資格でもお持ちですかと
車ではないが、書類5年保存の作業してますから、、、、
その作業は、一撃やらかすと健康被害が恐ろしいことになりますので
賠償責任だけで会社(ちっこい会社)吹き飛び経営陣は有罪判決です!
作業する人間がいい加減なアバウトな奴が多いのですが
これ以上は愚痴になりそうなので
おしまい