自動車の塗膜 塗装ではなく塗膜ですが

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0.1mm位ですが、国産車ですが、ランボルギーニは16リットル1台に使う様ですが

これは裏側や製造時の塗装ですが塗膜は一般車の2倍位厚みがあります。

しかも塗料も艶重視です。

 

以前、国産のフェンダーを塗装した時、サフェ拭いて、色を捨て吹き程度で

車体に並べたら、色が合った!これ以上吹くと、深みが変わるので終了!

 

国産車どんだけ塗膜薄いのだ! 普通車でこれだから軽なんてもっと薄い

 

ランボルギーニは別物としても、コストカットでしょうね、

 

あまり安価な車ばかり見ていると、気持ちが荒んできます。

こんな事を書くと 人には事情が~ と言われるかもしれませんが

 

美術品や綺麗な物を沢山見ないと、創造力も乏しくなるため、

発想力の栄養です。

 

国産車しか所有しないと、その枠だけの考え思想、発送力しかありませんから

 

車なら材料の加工方法 材料の鉄の種類まで答えられる様に資料をみますが

これをしだすと、益々鋼鉄不足の日本 ペラペラな車作ります!

一掃 複合樹脂で車を作れや!

 

技術的には可能で実際ありますが、コストの関係で高級車のみ

塗料の溶剤に溶かす前の顔料も日本は輸入ですがから、

顔料メーカーの考えで原価が左右されますから、

 

T社のエターナルブラックも年代により厚さが変わります。

やはり、バルブ期のエターナルブラックは厚いですが、

新型の塗膜も測ってみたいものです。

 

色々と塗膜を薄くしますが、あくまで規格の内

規格外、色々と薬剤を入札基準での作業を厳守しない会社もありますが

人体に影響するような、消毒なども手抜き作業が蔓延していますので

注意が必要です。

 

                       おしまい