カレーやギアオイルはシャバシャバは困ります！ アルファロメオ ミッションオイル交換 セミAT
ミッションオイルの交換ですが、まずは注入口が緩むか確認です
液体物は全て注入口確認から始まります。
基本のきです。
怠ると、排出完了！！！！ 入れられない！ これがエンジンオイルだと
動かせられなくなります。
この車 油圧制御でシフトとクラッチ操作しますが、MTに油圧装置を取り付けた物
ですから、構造はMT+油圧シリンダーですが、油圧シリンダーは別作動油です
MTは普通の75-90のミッションオイルです。
液体ガスケットが塗布してるので、ソコソコ抵抗があります しかも狭い！
まあ、何とか緩んだので ドレン そして、、、、
排出量を計測 2.1リットル メーカー推奨値2.3リッター 200CC？消えた 洩れてないので、10年で気化したとしても200ｃｃは多い
きっと全バラしないと200ｃｃ位は残っている
じょうごでゴムチューブを注入口に入れてあふれるまで注入！
13万キロオーバーなので念のため漏れ止め兼 強化剤を５％オイルに混ぜ混ぜ
抜いたオイルは粘度が緩く真っ黒クロスケでした。
シャバシャバ、、、やはりカレーとギアオイルは適度に粘度が欲しいです。
ドレン や注入口漏れてないかチェックして終わりです
六角10ｍｍのプラグなので締めこむとどんどん入り最後はパキッと
ミッションケースが割れますのでツライチでねじ込み終了です。
きっちり交換してアンダーパネル付けて終わり
きっちりやりました と やりました～ とは全く違います。
周辺には やりました～系が多く困ります。
おしまい
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