流行りのシーケンシャルウィンカーにするつもりは無かったのですが

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最近はコロナ騒動中に転職 休み多くなり 収入Upですが、

逆に前が、ブラック企業通り越し暗黒でしたね!

書類関係(離職票や保険や年金の変更書類は2週間以上届かないは、最悪です)

 

スモークフィルムを貼り付けボディと同色化していたウィンカーですが

劣化で色あせしたのでスモークタイプのLEDウィンカーを

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交換ですがコツをつかめば、工具なしで取り外し 取り付け

中華製ですので金属の爪を起こしたり、薄いスポンジシート挟んだり

細かな調整は必要ですが、直前まで保護フィルムは剥がしません

 

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取り付け終了でCANBUSエラーでないか点灯して びっくり!!!

 

LEDタイプのシーケンシャルタイプでした。

注文確認したらノーマルタイプでした、

まあ、車検が問題無いかが心配です。

 

 

 

寒い時は下抜きは、、、エレメントを下に潜らず交換できる整備性はありがたい

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最近は缶型のエレメントは環境や排出ゴミの関係で減っています

エレメントも上から狙えると楽です

国産軽で昭和登録の車両でバンパーコーナー裏側で手探りの車両も有りました

ナンバープレートを外すとエレメントが見える軽も有りました

 

缶型のエレメントじゃなくなると、専用工具が必要な場合も有ります

この車両は32mmのソケットが必要ですが、ハーネスなどが邪魔で単純には狙えません

他のメーカもエレメントキャップ外しの専用工具が必要な場合が多いです

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しかし、今回は寒いので上抜きです。

アンダーパネルで10本位のスクリューネジに心折れました

抜けた量測ると500CCほど抜けないですが、

換えないよりは良いので、

完全交換はO/Hでもしない限りできないので、今回は完了です。

 

まあ、昔 今のエンジン上抜きが~と言っていいた奴がいますが

自分ではやらないし、上抜きと下抜き計測してこちらは行っていますが

こちらからしたら、虚偽報告や横領紛いな事をしていた奴には言われたくないのが

本心ですが、、、、

他の人間も承知の上でひいてるのも気が付かない KYな奴!

                             おしまい

密閉型 DCモーターはブラシレスが良いですが、、、セミATのhydrorickPumpの話 F360 モデナ

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密閉型 直流モーター意味不明にヒューズ切れ その後 問題無し

もしかしてと思い hydrorick Pump motor 平たく言うと

油圧ポンプです このモーターハイドロ関連(建機)にはメジャーなギアポンプですが

モーターが自動車メーカー 跳ね馬 フェラーリ 360 F-1シフトの油圧ポンプです。

ブラシカスが詰る → 短絡 → ヒューズ切れ → 短絡部分解除 →正常に

こんな感じでしょう

開けてブラシカスがローター 回転子当たりに積もっていました 

 

モーターが搭載状態だと横斜めなので回転子周りにブラシカスが

溜まりやすいのでしょう

ブラシや清掃 このモーターのベアリングはイタリヤ製でベアリング内部の

ボール保持がナイロンみたいな貧弱なホルダーなので熱とグリスでドロドロになるので

国産のメカニカルシールのステンレス製ホルダーの物に交換し

回転子研磨 ローターを再バランス取りで振れない様に精度をだします。

交換後、オーナーの許可の元、テストドライブですが、

雪の悪天候フェラーリ出すなんて、ワダチで底を擦りまくっても笑える

オーナー いいですね!

F-1シフトもちゃんと調整していると意外にクラッチも持ちます

しかし、雪のため 踏めない、、、

                             おしまい

 

オルタネーターのスリップリング

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まあ、普通のスリップリングですが
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]
これは、異常摩耗!
カーボンブラシほうが柔らかいのに!
異物噛み込みで摩耗と言うか、ブラシスプリング
まで噛み込んだ物ですが
よくもここまでイケたな!
関心しかありません
まるで、ブラック企業で身を削って働いた
社畜の様な感じ

オイルは交換! ミッション デフ トランスファー ブレーキ など けど忘れてません

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セミATの作動油 真っ黒です。

最初はクリーム色の半透明ですが、中には作動油は燃えてるわけでは無いので

無交換でもいいと言う人がいますが、油圧回路は狭くスラッジやスケールに弱いのです

一回詰まると、50Berの圧力でスラッジが押されるので、詰まりが

取れなくなります。

 

定期的な交換 いや、無交換でも、10年 10万キロ 使い捨てなら良いですが

一時期の国産ATがそうでした

無交換推奨です。

10年 10万キロで、ATが潰れて交換費用50万きたら、普通の移動手段として考えたら、原価償却観点から言えば

買い替えですが、最近は車両のライフサイクルが15年とかなっています。

 

まあ、セミATを選ぶ人々は修理でしょう FAIT 500 やアルファ マセ 馬 牛などですから

一般人とは趣味嗜好が少し違いますが、アルファなんかはクラッチオイルが

セミATと別になっている型もありますから、

 

昔、MTのアルファ乗りの女性いましたね!

ブレーキが戻らないから、ペタルの裏につま先、引っかけて戻すと

それでしばらく乗っていたらクラッチも戻らないと

ブレーキとクラッチ共用しているモデルも存在します。

しかし ブレーキが戻らない時点で危険です!

 

しかし愛車遍歴がすごい女性

アルファ155 → アルファ147 → プジョー1007 → BMW120 Mスポ

 

BMW 120は、マイルド過ぎてツマラナイ そして

 

BMW525 Mパフォ! その方、狂っている位ファンキーです。

しかし、一時期は小料理屋のオーナー女将さんでした

 

                           おしまい

 

アイドリングストップはT社も辞めましたが、付けました感満載も車も!! ジュリエッタ おまえもか!

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写真の小汚いセル アイドリングストップ車の、アルファロメオ ジュリエッタ1.4T

です。

モーターも形違うしアイドリングストップ付いているから、内部構造が

寿命が長いように設計変更されているんだろうな!

 

はい皆さん大好き 解体

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???

ブラシもアイドリングストップ非対応と変わらん、

普通はブラシの長さを取るため、ブラシ取り付けが回転子の周辺ではなく

回転子に対して垂直に取り付け 長さを稼ぎます(スズキやトヨタなど)

しかも、垂直取り付けの方がブラシ交換かんたんです。

このセル 従来のまま、、、

アイドリングストッププログラム作りましたが誰が使うんですか?的な

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新しいブラシユニットには回転子の代わりに丸いパイプを噛ましてあり

回転子を差し込むとセットできます

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こんな感じに新品セット 後ろの黒い筒がブラシが、飛び出ない様に装着されてます。

 

昔 箱を開けたらハズレていた物があります。

外れると中々ハメるのが大変です、パズル状態ですが、ハメます!

まあ4極から6極(+3極 -3極)にしてあるから、アイドリングストップ対応

ですかね?

従来の、ブラシ長さと、ブラシの硬度も変わらないけど

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洗浄や研磨などして組み立て完成です。

 

アイドリングストップ機能を使い過走行のアルファロメオ ジュリエッタ 1.4T 

怖くて買えないです!

アルファ乗りでアイドリングストップ使う人が、少ないと思いますが

 

外車の場合、セルやオルタネーター 燃料ポンプなど、国産と比べれば、

寿命短めですから、

 

外車のパーツはリビルト前提ですから、壊れたらリビルト品ですね

 

軽や国産ならアイドリングストップ使うかもしれませんが、

スズキはセルのピニオンが常時 かみ合いなので、再始動のギュシュギュシュ音が

少ないです、日産のアイドリングストップなら再始動時オルタをモーター替わりに使うのでこれも始動音小さめですが、

 

Daihatsu、再始動の、ギュシュギシュ音盛大ですね、

とりあえず付けました感です

 

とりあえずやってます~ 見たいな迷惑な奴みたです。

 

                            おしまい

車のエアコンはコンプレッサー本体よりも、電磁クラッチのプーリーベアリングがぶっ壊れる!!!

この車はインテークマニホールドは整備時外すの前提ですね

何故ならインマニ外しが20分以内にできます

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早速 外しましたここまで10ミリ 3本 トルクス4カ所 13ミリ 1本

あとは配管とコネクタのみ

これでパワステベルト外し オルタネーター用 エアコン コンプレッサー外し

コンプレッサーは電気配線のみ ガスは抜かない様にコンプレッサーを向きを変え

電磁クラッチの10ボルトを外すのですが、プーリーと供回りします

12Vを電磁クラッチに印加させプーリーを固定して、外す方法より

インパクトで回した方が早い

電磁クラッチですがコイルは問題ないので、面だししたクラッチとベアリングを

交換したプーリーに交換

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古い方一部しか触れていない しかも焦げ後まで、面だしは別に鏡面にしなくても良い

スリップの原因になります 多少あれていた方が食いつきます。

電磁クラッチ半クラが必要ないので摩擦材はありませんので

隙間はシムで、電磁クラッチは0.4mm前後が標準設定(シム2枚 1枚0.2mm)

摩耗してスリップする様になったらシム抜きして0.2~0.3mmに調整します。

 

取り付けですが、、、、ここで久々に

 

     やってもうた~!!

 

電磁クラッチ取り付け時に、インパクト強烈すぎて10mm取り付けボルト捻じ切る!

 

まあ、コンプレッサーの載せ替え 回収機でガス回収(R32家庭用ボンベ改造品)

コンプレッサー外してクラッチ付け替えて、真空引き

コンプレッサー外した時 元のコンプレッサーのオイル排出量調べて、

次のコンプレッサーに抜けた量補充!!

コンプレッサーのオイル交換できたと思えば良いか

通常は交換できないのですから

 

オルタ O/H品に交換  コンプレッサー交換 パワステポンプ内部洗浄品 

ベルトテンショナー交換  ベルト交換

 

普通に整備出したら10万円オーバーコースの整備でしょうね

部品代 134aガス コンプレッサーオイル 中古コンプレッサー 中古パワステポンプ

中古オルタネーター 新品セラミックベアリング ブラシとICレギュレーター

しめて50000円以下です。

 

環境保護観点から私はリビルトするようになりました

学生の頃 ドイツ人のメーカーカスタマーエンジニアの方に、教えてもらいました

その頃はユーロ通貨ではなくドイツマルクでした

ドイツのエンジニアの方は色々教えて頂きました、

 

リビルトも分解洗浄調整ではなく、ベアリング一つ グリスの種類など

元より良い物を使います

元の状態より長持ちするものを作らないとリビルトの意味がありません

未だ日本のリビルトは、新品の80%の出来とか言われます。

同じ物を同じように組付ける サル整備です。

一つ一つ、材料 部品を吟味し元より良い物を作るのがリビルトだとドイツ人も言っていました、

 

エンジンで言えば 組み立てましたと、フルバランス取りしたエンジンは

全くの別物です。

 

ホンダ NSXNSXタイプRとの違いですね 匠がフルバランス取りのタイプRですから

 

これをやってると、リビルト作業をコ〇キとか言う奴がいましたが、

リビルトできるのであれば別に構いませんが、ヘイト発言を平気でする

某アホのIQが問われます。

冷媒ガス回収がそろそろ満タンのでアホの顔面に液状でぶっかけたら犯罪なので

適正に処理できるところに、ボンベ持ち込まないとイカンデス!!