密閉型 DCモーターはブラシレスが良いですが、、、セミATのhydrorickPumpの話 F360 モデナ

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密閉型 直流モーター意味不明にヒューズ切れ その後 問題無し

もしかしてと思い hydrorick Pump motor 平たく言うと

油圧ポンプです このモーターハイドロ関連(建機)にはメジャーなギアポンプですが

モーターが自動車メーカー 跳ね馬 フェラーリ 360 F-1シフトの油圧ポンプです。

ブラシカスが詰る → 短絡 → ヒューズ切れ → 短絡部分解除 →正常に

こんな感じでしょう

開けてブラシカスがローター 回転子当たりに積もっていました 

 

モーターが搭載状態だと横斜めなので回転子周りにブラシカスが

溜まりやすいのでしょう

ブラシや清掃 このモーターのベアリングはイタリヤ製でベアリング内部の

ボール保持がナイロンみたいな貧弱なホルダーなので熱とグリスでドロドロになるので

国産のメカニカルシールのステンレス製ホルダーの物に交換し

回転子研磨 ローターを再バランス取りで振れない様に精度をだします。

交換後、オーナーの許可の元、テストドライブですが、

雪の悪天候フェラーリ出すなんて、ワダチで底を擦りまくっても笑える

オーナー いいですね!

F-1シフトもちゃんと調整していると意外にクラッチも持ちます

しかし、雪のため 踏めない、、、

                             おしまい