外車は定期交換が重要です 定期交換を厳守 セレオイル パワステ ブレーキオイルなど
今日の大人のお遊びはパワステオイルです。
タンク容量を見ればわかりますが、国産より小さい
リザーブタンク抜いても300ccしか抜けないのです。
全量でも回路中100cc~150ccくらいですか合計でも多くても500cc位
汚れたら油圧回路すぐに汚いオイルになります。
まあ、交換前提ですから、国産みたいにリザーブだけでも400cc位
回路まで足すと500cc以上600ccオーバーな奴もあります。
国産は多い油量で汚いオイルを希釈して10万キロオーバーでもギリ大丈夫に
して、いざダメになるとステアリングラック+パワステポンプまで交換もざら
国産なら乗り換えですね
ユーロ圏の車は少な目にして適正廃油処理をするので、こまめに交換する
車が多いです。
PeugeotなんかはATFも6リットルなんて少ないATも存在します(AL-4)
国産同クラスは7.5リットル~8.0リットルです。
やはり小まめなATF交換湿気や消泡性能が落ちると変速エラーやシフトショックが
大きくなります。
パワステもポンプやラックのためにも2万キロ交換が推奨されています。
(マニュアル上なので必要最低限のメンテナンスになります)
古いアルファロメオ155 156 147などはマニュアル車はブレーキオイルで
クラッチオイルも兼ねていますから交換しないと
クラッチが戻らなくなり、ブレーキも戻らなくなります。
(知り合いの女性が155でこの状況になりました)
パワステオイル(あえて潤滑を差しオイルと表現します)も
交換しないとポンプ異音が!
だたでさえ日本の道路事情でロックtoロックや切り返しが多く
パワステには負担をかけます
しかも、国産B社のハイグリップスポーツタイヤ履いていたら
パワステを破壊しに行くよなものです。
まあ、パワステオイルを小まめに交換しロックtoロック操作 切り返し
すえ切りをしなければ良いのですが、
トラック乗りの方はよくわっかっていてすえ切りは極力しませんね
自称運転うまい(ただ単に他人の運転にケチをつける奴)人が
ゴリゴリにすえ切り&止める時にステアリングを切ったまま、、、、
アホで極まりない!
あきれてみていると、こんな所一回で入れられると言い放ちました
斜めってるしステアリングきりっぱだし、、、
貴方の頭の中が曲がっているのですか?と聞きたい
おしまい